朝晩がすっかり涼しくなってきました
昼間でも 窓を全開にして過ごせるようになり
夏嫌いな私にとって
透き通るような涼やかさが本当に愛おしく
大好きな季節になってきました
，
，
久しぶりのオフ日が続いています
しかしながら 頭の中は
先のことばかり
コロナは収束にはまだまだ程遠いものの
今現在は 一時と比較したら
少し小康状態のようにみえます
しかしながら これから 初めての
コロナ禍における冬を迎えることもあり
まだまだ予断を許す状況ではないけれど
今年は本当に大変なことばかりでしたので
せめて年の瀬に向かうまでには
楽しいことをしたい
パワーを エネルギーを養うような
笑顔溢れる時間をお届けしたい
そんなことばかり 考えています
，
，
私は このsalonを始めるに当たって
いろいろの事を決めていました
そのひとつに
欧州アンティークビンテージのお皿を
使いたいという事
長い年月を経たからこそ生まれる
独特の風合いと
絵柄の可愛さ 美しさと
ヨーロッパの伝統と歴史を感じる
クラシカルなデザインが魅力の
アンティーク食器
だけれども 決して気取っているわけでもなく
1枚 テーブルに乗っているだけでも
どこか気持ちがほっと安らぐような
温かい雰囲気を演出してくれる
ミニマムな現代のデザインや
作家さんたちが産んだ独特の風合いも
とても素敵なのですが
女性は やはりこういったものが
とても好きなのです
料理を盛り付ける前に
うちにあるアンティークプレートを
全部テーブルに並べて
みんなで器を決める時
皆さまのお顔がキラキラとしていて
まるで幼い子のままごとのようですが
いくつになっても どこか女性の心は
あの頃のままなのだと思います
，
，
アンティークバイヤーである
lys antique ゆりさん
ご縁があって
素敵な器が お嫁に来てくれました
ななこさんに合う器だと思って
と仰って下さって
草花モチーフのクラシカルなデザイン
美しい青碧色
状態も素晴らしくよく
私が欲しかった深皿
これがかつて
どのように使われていたのか
そのストーリーに心を馳せると
想像の世界が広がって
そして
ここにどんな料理を盛り付けようか
すごくワクワクしてきました
ゆりさん ありがとう
とても気に入ってる
ゆりさんのセンスが とても好きです
，
，
11月に
lys antique ゆりさんと
大好きなメンバーと一緒に
小さなイベントを開催予定です
まだコロナの状況が読めなく
状況によっては
中止せざるを得なくなるかもしれませんが
やっぱり ワクワクできる事をしたくて
詳細については
9月末にはお知らせできると思います
今しばらくお待ちください
，
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とにかく みんなと 皆さまと
笑顔を分かち合える そんな時を
ご一緒したいのです
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