Á Table!
8月の開催日程
無事 全て終了致しました
4〜6月までの自粛から
7月にsalonを再開して 2ヶ月間
4、5月の開催延期分が
これでやっと終了しました
お待たせしてしまったにも関わらず
ほとんどの皆さまが
楽しみにして下さっていて
この事は本当に沢山の勇気を頂きました
しかしながら
この期間の間も コロナ禍は
状態が良くなるどころか
未だ猛威をふるっていたので
開催に関しても
毎回毎回 心配と不安で
日々 迷うばかりでしたが
自分でできる最大限の対策を取りながら
皆さまにも多大なる協力を頂き
なんとか無事 笑顔溢れる時間をお届けできて
心からホッとしています
本当にありがとうございました
でもこの先しばらくも
今のような状態が続いていくでしょう
いろいろと考える事はありますし
いろんな意見もあります
しかしながら salonを再開して
回数を重ねるごとに痛感したのは
人と人とが
対面でコミュニケーションをとることで
相手の心の「温度」を感じとることができ
真の感動を共有することで
より一層
人の心を動かす事ができるんだという事
一緒に場をつくっている感覚を
共にすることで
たくさんの感動に出会い
互いに感謝をたくさんする事で
人々の心を軽くしたり
生きていく勇気がうまれるという事
そんな「感動価値」イコール
お客様に与える感動的な付加価値 を
これからもこの場所から多くの方へ届けたい
それが私のやりたい事なんだな
という事にも気づく事ができました
その事を受けて
これからの私に 何ができるのか
考えながら
一歩ずつ 進んでいきたいて思います
一緒になってそんな場を作って下さる
皆さまの存在に
そして そんな皆さまと
出会える 集える この場所にも
本当に感謝の気持ちでいっぱい
お越し下さいまして
本当にありがとうございました
9月からは
新しいメニューでの開催です
現在 レシピの最終確認中
久しぶりの方々
はじめましての方々との出会いも大変楽しみ
皆さま 9月からも宜しくお願い致します
肉まんの会
この会のデザートは
春巻きの皮を使ってつくっています
ギリシャや中東など地中海地方に
パイ生地ようにして使う
とうもろこしと小麦粉を原料にして作った
紙のような薄い生地
「パートフィロ」という食材があります
海外では
一般的な家庭調理として広く知られており
包んだり かぶせたりと 用途は様々
日本でも ホテルやトルコ料理レストランで
使用されるようになってきています
軽やかな薄皮で
サクサク、パリパリの パートフィロ
もちろんデザートにも多く使われており
その食感がたまらなく美味しいのですが
実は日本では 一般的にあまり売られておらず
パートフィロを使った料理を
ご家庭ではなかなか作れません
そこで食感が似ている 春巻きの皮を
パートフィロに見立てて
代用して作ってみたのが
この会でお出ししている デザート
春巻きの皮で
レンジで作ったカスタードを包むだけの
お手軽スイーツなのですが
春巻きの皮に
溶かしバターを塗って焼く事によって
風味がありながらもパリッパリの食感
中からとろりと溢れる
熱々のカスタードクリームとも
添えたアイスとも とにかく相性よく
これまた絶品
また クシャクシャっとした春巻きの皮の姿が
なんとも可愛く
非常に簡単にできるので
ちょっとしたおもてなしのデザートとしても
もちろんおやつにも オススメな一品です
肉まんの会 という名には
なんともそぐわないかもしれませんが
「春巻きの皮」が中華食材 という事で
このsalonでご紹介するレシピメニューは
かなり不器用人 しかも大雑把
そんな私でも作れるような
簡単メニューばかりですから ご安心を
ん?安心、と言って良いのか?笑笑
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10月のsalonへご予約頂いている皆さま
ご連絡が遅くなっており 申し訳ありません
近日中にはご連絡させて頂きます
今しばらくお待ちください
#この数ヶ月は野の花たちに大変助けられました
#テッポウユリは雑草と混じって沢山咲いていたけど大変美しい
#毎回演出たっぷりの今日のジャーン
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